稲沢の家「地鎮祭」

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稲沢の家「地鎮祭」

「家」を建てるまえに行う儀式とは

家を建てる前に、土地の神様にごあいさつをする「地鎮祭」のお話。

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先日も、稲沢で建設予定のご邸宅の「地鎮祭」を執り行いました。

 

「地鎮祭」は、「じちんさい」や「とこしずめのまつり」と読まれます。

この地鎮祭には、二つの意味合いがあります。

①家を建てる際、その土地に住む神様に土地を使用させてもらう許可を得ること
②工事の安全と家の繁栄を祈願すること

つまり、地鎮祭とは、土地の神様に「これから土地を使わせてもらいます」とお願いし、安全祈願を祈ることです。

しかし地鎮祭は、必ず行わなければならないというわけではありません。
都心部では行われない傾向にあったり、費用のことから略式で行う人もいます。

地鎮祭を行うかどうか、悩むお客様も多いですが、
この場は住まわれるご家族と、家づくりに携わる者とが顔合わせできるチャンスです。

 

私たちは「地鎮祭」などお客様との接点が持てる場を大事にしています。

それはお客様に安心して家づくりを任せていただくことに繋がり、
また、どんな方が住まわれるかをお顔を思い浮かべながら設計施工にあたることが、家づくりの原点だと考えているからです。

竣工した際の、お客様の嬉しそうなお顔が一番の喜びです。その日のために、設計士・大工・施工管理、社員一丸となって、真摯に業務に取り組みます。

*goboc設計事務所HP

飛騨五木㈱
広報部 堀部

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