
山林売買・不動産
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地域商社
●地域の文化や地理的な特徴を最大限引き出す木の活用を提案しています。
●自治体や地元企業と連携し、地元に根付いたあそび場を設計することで、地域の「ふるさと」づくりに貢献しています。
●日本の森に目を向けるメディアを通して、林業業界の若年層の獲得にも挑戦しています。
●オンラインショップや店舗運営を通じて、地域に眠る「木」に関する産品やその販路の新たな開拓にも取り組んでいます。
「木の遊び場を通じて、ふるさとを元気にする」というコンセプトのもと、遊び場施設の自社運営から運営サポート、受託業務まで、様々な形で遊び場施設に関わっています。
2019年7月にオープンした「森のわくわくの庭」から始まった本事業は、今や岐阜県内だけでなく、日本全国へと広がっています。
オウンドメディア「響hibi-ki」として自社の取り組みをPRするとともに、「木材が当たり前にある社会」を目指す自社のブランディングの一環として、森林や林業にまつわる情報発信を行っています。日本各地を回って森で働く人や森で暮らす人を取材し、仕事や暮らしの視点からさまざまな森の世界があることをWEB記事やSNSを通じて届けています。この世界観に共鳴してくれる人を増やして自社の価値向上やファンづくりにつなげるとともに、森や木の世界のファンも増やしていきます!
2020年7月にオープンした「ぎふ木遊館」は、森林とのつながりを体験できる総合的な木育拠点として設立されました。弊社はその施設内に設置されるショップのコンセプト立案から運営を担い、販売する玩具の選定などを行っています。木の商品を通じて、全国の産地の“ふるさとの物語”を体感できるよう、岐阜に限らず様々な産地の木の製品を扱っています。
日本の木材を使った商品を流通させ、日本の森をもっと元気にしたい!という想いから始まったオンラインショップです。国産材で丁寧に作られた、選りすぐりの木のおもちゃや雑貨を集めています。作り手の想いや、商品が完成するまでのストーリーも掲載しており、愛着を持って長く使っていただける、ぬくもりのある商品たちを販売しています。またオリジナル商品も少しずつ増えています。
飛騨五木の事業