稲沢の家「上棟」

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稲沢の家「上棟」

建設のはじめと終わりの中間「上棟」

みなさん、「上棟」という言葉をご存知ですか?

今回は建設中に行う「上棟」のお話です。

飛騨五木,大工,施工,国産

以前地鎮祭で取り上げた、稲沢で建設予定のご邸宅を上棟いたしました。

上棟とは、柱や梁を組み上げ、最上部の材「練木(むなぎ)」を上げることです。
言い方は地域によって様々。「棟上げ(むねあげ)」や「建前(たてまえ)」とも呼ばれます。
基本的に、建物の形態がおおよそ整った時点のことを指します。

上棟式というものがありますが、こちらも地鎮祭同様、やらない人が増えてきているとのこと。
上棟式は、作り手側とお施主様との親睦を深めるという意味もあります。

当グループはお客様とのかかわりを第一としており、
お客様の納得のいくお家づくりに尽力いたします。
どんなに時代が変わっても、昔から伝わる伝統や技術、建築用語もしっかり次世代に繋いでいきたい。

それが飛騨五木グループらしさになると信じています。

木に囲まれた、笑顔のあふれる素敵な家づくり。飛騨五木で一緒に考えませんか。

 

どんな家が出来上がるのか、完成が待ち遠しいですね。

*goboc設計事務所HP

 

 

 

飛騨五木㈱
広報部 堀部

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