5年目の演習林活用プロジェクトに向けて
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5年目の演習林活用プロジェクトに向けて
先日、飛騨五木グループにて行っている、 飛騨高山高校演習林活用プロジェクトの 5年目(2020年度)に向けた伐採式を、 高山市清見町の飛騨高山高校演習林にて行いました! 3年生5名、2年生7名、先生3名のご参加に加え、 すみれリビングから7名と社長、大工1名の出席にて 秋晴れの大変きれいな青空の中、伐採式を執り行いました。 樹齢約100年の桧を2本、樹齢88年の姫子松1本の 非常に目の細かい良材を、伐採いたしました。 来年度このプロジェクトを行う2年生も とても意欲的に楽しみにしてくれており、プロジェクトの開始が待ち遠しいです。 また、今年の3年生も森林関係への就職や進学者が 昨年よりもさらに増えたとのことや、3年前にこのプロジェクトを 行った卒業生も現在、京都の森林大学に行っていて このプロジェクトのおかげで、この道を選びましたとの事も 先生からお聞きし、大変うれしく思います。
また11月30日(土)に高山市の主催にて行われた シンポジウム 「飛騨高山の森と人を未来につなぐため」の中で、 飛騨高山高校環境科学科がこのプロジェクトについて発表してくださりました。 これからの飛騨高山の森に対して、愛着を持って尽力してくれる 若者が1人でも多く育つよう、これからも益々魅力的なプロジェクトとなるよう 行っていきますので、皆様も注目していただけると嬉しいです。
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