岐阜県高山市高根町内で2024年に稼働を予定している阿多野郷小水力発電所（定格出力699.4kW）と野麦小水力発電所（定格出力195.6kW）の建設に向け地鎮祭が開催され、地元住民や地権者や関連企業の関係者が参列する中、発電所の工事が安全に進むように祈りをささげられました。

飛騨五木グループ・井上工務店は、本事業でEPC（設計・調達・建設工事を含む一連の工程）を請け負うことになっており、今後の工事に向けて準備を進めているところです。地域で永く稼働できる発電所となるように今後も地元住民の方々と協議しながら、2年後の稼働に向け建設を進めていきます。