「西東京市保谷庁舎敷地活用事業」において、最優秀提案者に選定されました
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「西東京市保谷庁舎敷地活用事業」において、最優秀提案者に選定されました
2001年に田無市と保谷市が合併して誕生した西東京市では、保谷庁舎解体後の敷地活用に向けて「保谷庁舎敷地活用基本方針」を定め、「子どもの健やかな育ちと賑わい・交流が生まれる憩いの場の創出」をコンセプトに「西東京市保谷庁舎敷地活用事業」を進めています。
このたび、同事業の施設整備および管理運営を担う民間事業者を選定する公募型プロポーザルにおいて、「西東京あそび場計画共同体」として、株式会社井上工務店および飛騨五木株式会社が構成団体として参画し、“最優秀提案者(事業者)”に選定されました。
本共同体は、代表団体である三和建設株式会社をはじめ、株式会社ウエダ本社、岡藤石株式会社、すみれアセットマネジメント株式会社、株式会社フソウ、株式会社井上工務店、飛騨五木株式会社で構成されており、各社が連携して事業を推進してまいります。

施設イメージ図
本事業では、2027年度中の開業を目指し、国産木材を活用した全天候型あそび場施設の新設工事を行います。地域の“コミュニティハブ”となることを目指し、誰もが安心して集える、地域に開かれたあたたかな居場所を整備します。さらに、災害時には市と連携して防災拠点としての機能も担うなど、さまざまな状況に対応できる柔軟な施設づくりに取り組んでまいります。
選定結果および事業の詳細は、以下をご覧ください。
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