飛騨五木グループ・吉銘グループで設立した株式会社森とみずのちから（本社：奈良県吉野郡下市町大字新住1118、代表取締役・貝本隆三）は、両備グループ（事務局：岡山県岡山市北区下石井 杜の街グレース オフィススクエア、グループ代表兼CEO：小嶋光信）と 2023年8月1日に「岡山県の地方創生と脱炭素社会の実現に資する小水力発電事業を協業し推進する協定」を締結し、岡山県内の事業を推進してまいりました。この度、岡山県真庭市（太田昇市長）からも事業の趣旨にご賛同をいただき、2024年5月23日に「地域資源を活用した小水力発電事業の推進に関する連携協定」を締結いたしましたのでお知らせします。

■協定3者の役割
〇真庭市
・地元調整、地権者協議等

〇株式会社森とみずのちから
・水力発電事業トータルコーディネート
・現地調査、企画・設計等

〇両備グループ
・現地調査支援
・地元協議等

■今後の取り組みと方針
今後、岡山県真庭市において3者連携の上で現地調査に取り組み、地域貢献に資する小水力発電事業を企画してまいります。

株式会社もりとみずのちからでは、豊富な日本の小水力発電事業のポテンシャルを事業化し、脱炭素社会を実現していくために様々なスキームの組成を検討しております。その中で民間主導の開発のみならず、各自治体と連携を深めていくことでより強力に事業を推進してまいります。

▼プレスリリース – PRtimes
【真庭市×両備グループ×森とみずのちから】小水力発電事業推進に関する協定書締結をおこないました。

▼真庭市プレスリリース
小水力発電事業の推進に関する連携協定を締結します