森について楽しく学べる「FOREST BALANCE GAME」と森の教育サービスが始動しました!
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森について楽しく学べる「FOREST BALANCE GAME」と森の教育サービスが始動しました!
“当たり前に木材のある社会”を目指す飛騨五木株式会社は、森林や林業について誰でも気軽に学べる機会を増やすべく、子どもから大人まで楽しめる林業ボードゲーム「FOREST BALANCE GAME」を制作し、出張授業・探求学習・森林を活用した体験学習などの教育サービスを本格的に始動しました。
■FOREST BALANCE GAMEとは
自分の森を育成・経営するボードゲームです。本ゲームはメディア事業部が2年間、岐阜県内の学校や県外の林業関係者に体験してもらいながら開発した、森林に興味を持つきっかけをつくるための教材です。子どもから大人まで、ゲームを楽しみながら自然に林業の本質である「環境保全」と「経済活動」のバランスに気づくことができる設計となっています。
ゲームでは、チェンソーやバックホーなどの道具を購入し、森林整備や木材生産などの作業を行って自分の森をつくっていきます。ゲームを進めていくうちに、まつたけを発見してお金が増えたり、土砂災害が起きて木がなくなってしまったり、予想外の出来事に遭遇することもあるでしょう。そうした運命を乗り越えつつ理想の森に近づけていきます。最終的には森の成長をより高めながら、お金もたくさん稼いだプレイヤーが勝者となります。
災害が起きにくい森づくりを進めるのか、とにかく木を売ってお金にするのか、プレイヤーがどんな方針を立てるかによって、バトルフィールド上に表れる森の形は変わっていきます。どういった森の姿になるかはゲームをしてみてのお楽しみです!
<商品概要>
■森の教育サービスについて
飛騨五木株式会社ではFOREST BALANCE GAMEの販売だけでなく、ボードゲームを活用した出張授業・探求学習・森林を活用した体験学習のサポートも行っています。
ボードゲームでの遊びを通じて森林・林業について学べるのはもちろん、地域の森林や自然、ふるさとそのものに目を向けるきっかけにもなるため、ふるさと学習の一環としてボードゲームを活用することもできます。
また、ゲームの中でどんな森をつくるかによって個性が表れるため、自分や他人の特性を知ることができ、自己・他者理解にもつながります。森林に関する学びに留まらない拡張性があるからこそ、キャリアデザインの授業や企業研修など幅広い教育内容に対応しています。
こうした森の教育サービスをとおして、誰でも、どこでも森の学びを体験できるゲームを広め、あらゆる人の人生をもっと面白いものにすることを目指していきます!
▼プレスリリース – PRtimes
森について楽しく学べる「FOREST BALANCE GAME」と森の教育サービスが始動します!
▼FOREST BALANCE GAME公式HP
https://forestbalancegame.com/
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