地域のインフラを救う「笹川小水力発電所」が竣工しました!

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地域のインフラを救う「笹川小水力発電所」が竣工しました!

地域のインフラを救う「笹川小水力発電所」が竣工しました!

株式会社深松組(所在地:仙台市青葉区荒巻本沢2丁目18−1、代表者:代表取締役社長 深松努 )が建設を進めていた笹川小水力発電所が竣工・運転開始となり、再生可能エネルギー固定買取制度(FIT)を活用した売電を開始しました。飛騨五木グループでは、信託部門を担うすみれ地域信託株式会社が信託スキームの組成に関わりました。

 

 

本事業は、老朽化した水道施設の工事費用が確保できず、集落の存続が危ぶまれていた富山県朝日町笹川地区において、地区を流れる清流「笹川」を利用した小規模水力発電所を建設し、その売電収入で工事費用を捻出するプロジェクトとして推進してまいりました。発電した電力は再生可能エネルギー固定買取制度(FIT)を活用して収益の安定化をはかり、事業の保全には信託方式を組み合わせた日本初の試みとなります。

 

 

また「令和3年度 地方創生に資する金融機関等の特徴的な取組事例」31選のひとつとして、地方創生担当大臣表彰を受賞しました。すみれ地域信託株式会社が掲げる「地域社会の資産価値最大化」という理念を体現する象徴的な事業となりました。

 

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【FITと信託方式を組み合わせた日本初の試み】笹川小水力発電所 竣工|株式会社深松組のプレスリリース (prtimes.jp)

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